2018年2月15日 (木)

エセ易者

毎度のことだが、ちょっとしたヒントを
もらった以外は完全に独学だ。

だからプロから見たら変なところもあるだろう。

易の入門は今はいい本があるだろうから、
それを当たるといいだろう。

ネット通販とかを活用し、
易サイコロと算木を用意すれば
それだけでかなり深く楽しめる。

より深く楽しみたい人は
本田済の易を用意するといい。

読みやすい本ではないが、
僕はこの本をオススメする。

そうこうしているうちに
筮竹が欲しくなってくるだろう。

これが結構難物。

ヒントをもらって、
竹ひごで代用が効く、と。

筮台は太極の一本を刺す
穴のついたたためる
初心者用のを用意する。

問題は筮竹のケースだった。

易にはまった水道管屋の息子が
水道管を適当な長さに切って
上下にフタをして試しに持ってきてくれた。

それをみた別の人が

賞状入れみたいだな!

と言ったのをヒントに
父親に書道道具入れを買ってきてもらう。

36cm、1尺2寸ピタリと収まる。

今では易では人は見ていない。

基本的に自占用のものだ。

わはは、独学っぽーい。

気楽に読んでねー

2018年2月 9日 (金)

象徴遊び

象徴遊びとは何かを
詳細に解説はしない。

親切な人がまとめを
作ってくれているだろうから。

意味のわからないことには自信がある。

それをなんとなくニュアンスで
納得してもらってきた。

ここ最近、ある種の

わかりやすさ

ばかり求められるようになってきた。

デッキで言うと、
ネイティブアメリカンの
芳醇な香りを求める人は
格段に減った。

ホワイトキャッツの
ベタな分かりやすさが
圧倒的にニーズがある。

ジオマンシーも仕入れたのだが、

結果、結果、

の風潮に、ゆっくり育てていけるか
ちと自信がない。

象徴遊びがだんだん痩せてきてないか?

もっとぐりんぐりん象徴を
捏ね回す余裕がないと、
畑がやせていかないか?

世の中の流れとか関係なく、
初心者じゃなくなくなると
みんなそうなのかな。

気楽なつぶやき。

気楽に読んでねー

2018年1月22日 (月)

おみくじダイス

あることをテーマに
ワンオラクル、というのが
ずいぶん長い。

初心者でタロット一個しか持ってなかった時は
タロットの簡単な展開で、

ダイス類が揃ってくると、
10面ダイス2つで
100点満点を出し、
2つの目のブリッジナンバーで
オラクルを出す。

先日、楽天で面白いダイスはないかと
さまよっていたら、
おみくじダイスを見つけた。

大吉から大凶まで6面のダイスに書いてある。

これがきてから、

ちょっと占ってよ

みたいなのはずいぶん負担が軽くなった。

楽天で格安で買えるはず。

お試しあれ。

気楽に読んでねー

2018年1月 6日 (土)

逆位置

占いの世界にも「流派」みたいなものがある。

こんな考え方も世の中にはあるんだ、と
眺めていっていただけると幸い。

初めて手に取ったタロットと解説書のセットが
逆位置を取らないものだった。

そういうものだ、と覚えて占っていった。

逆位置を取ることは知っていたが、
なぜかしっくりこなかった。

テキストも逆位置を取らないものの方が
頭に入っていった。

それでもルーズに取ってはいた。

明らかに意味の違うものや、
取らないと救いのないものなど。

最近、カードを読める人に

「ロックルさん逆取らないんですね」と指摘され、
あらためて振り返ったら全く取ってなかった。

個人的な感覚で逆位置が取りにくい
イタリア製のカードを使っているせいかも、と思い、
一通り逆をテーマにカードを展開してみた。

ウエイトスミスに近いタロットは
感覚的にやはり多少は逆を取らないと
占いにくいなぁ、と感じた。

イタリア製のカード、ホワイトキャッツなんだけど、
逆を取らない方がイメージがふくらむし、
コンビネーションで読んだりしやすい。

個人的な実感です。

カード一枚一枚の意味より、
全体を一つのまとまりとして読むのには
逆位置を取らない方が僕はいいかな。

こじんてきなじっかんです。

今日も今日とて気楽な記事。

気楽に読んでねー

2017年9月15日 (金)

福の神

福の神、と一部であだ名されてた人がいた。

いつもニコニコ笑っていて、
決して人のことは悪く言わない。

一方、独自の信念を持っていて、
何かをするとすぐ
「そんなことをすると地獄行きですよ」
と決め付ける。

朝ごはん食べてなかったから、といって
惣菜のギョウザを買ってきて
デイケアで食べて、
「さすがにぎょうざはやめましょうね」
とたしなめられる。

ある時から
「ロックルさんと旨いものを食べたいんだ」
と言い出し、色々制約あるので、
デパートの上のレストラン街で
寿司だの中華だのを食べていた。

福の神は中華レストランで働いてたことがあり、
そのときにつまんだ鯉の天ぷらが
最後どうしても食べたい、となった。

もう東京の本店でもあつかってなくて、
どうしようか、という時、

急死した。

よきものはゆく、ではないが、
いい思い出だけを残して
いい時代の象徴みたいになって
僕らを残していった。

福の神との思い出は
人の縁を大切にすることを
切実に教えてくれた。

そして人が死んだ後、残るものは
集めたものではなく、与えたものだ、ということも。

2017年9月 5日 (火)

エンタメが「細く」なってきてる

コードブルーは傑作で、
だからこそエンタメが
細ってきているのを感じている。

今、不倫報道が異様に長く流れているんだそうである。

色々分析した人がいたが、
為末大が端的に

手詰まりだな

と言っていたのが印象的だった。

費用対効果みたいなものを
考えて行ったときに、
割りに会うのが不倫報道くらいしかないのではないか。

もっと丁寧に練って準備して
世に問う余裕がないのではないか。

もともとエンタメのレビューの人だ。

でも今やれ、と言われても、
ちょっとできそうにない。

若い人には当たり前の状況なんだろうけど。

わはは、おっさんのグチでした。

気楽に読んでねー

2017年8月22日 (火)

古典は面白い

鏡リュウジの影響で、
1JJタロットを買った。
マルセイユの普及版みたいなものだ。

せっせと自占をしているのだが、
これがしみじみと良い。

もう100年以上歴史があるので、
多くの人の手が入っていて、
ブラッシュアップされて
磨きがかかっている。

マルセイユ、来るんじゃね?

もうそういうところまで
タロットのブームは深いところまで来てる気がする。

そして丁寧に古典を
読んでいこうという
ムーブメントも静かにあると思う。

新しくてきらびやかなものも
それはそれで価値だが、
骨っぽい、手ごたえのあるものと
格闘することも大事じゃないか。

何より古典は面白いしね〜


気軽なつぶやき。

気軽に読んでねー

2017年8月11日 (金)

個性的とスタンダード

岩田聡が在命中、社内の人に
インタビューをせっせとしていた。

その時に若いクリエーターに
「変わったことをしないと
皆と同じになっちゃう、ということでしょ?」
と言っていたのが印象的だった。

よほど変なことをしないと
注目すらしてもらえないらしい。

だがそういう「変なの」は時間の波に洗われ、
歴史の厳しいジャッジのもとでは
あっという間に消えて言ってしまう。

言わば、

新しくて珍しいものは
新しくて珍しいだけで終わる。だ。

タロットのデッキなどでも
使いやすいものは
言わばオーソドックスでスタンダードな面を
持ち合わせている。

競馬だったら、新しくて珍しいだけのものが万馬券だったら、
スタンダードなものはベタな大本命。

面白み、みたいなものはない。

でも長く使うことができる。

今日も今日とて気楽なつぶやき。

気楽に読んでねー

2017年8月 4日 (金)

サンアンドムーンタロット

アマゾンのレビューなどを見て、
戸惑っている印象のが多いのは
このタロットが
アメリカのティーン向けに作られているからである。

アメリカのティーンが当然知っているような
コンテクストが前提に作られているので、
標準的な日本人にはなんというか
「珍味」な感じがするのである。

例えば、ペンタクルスの3はこのデッキでは
へいのペンキ塗りとなっているが、
アメリカではごく普通の「仕事」だが、
日本ではあまりお目にかからない。

そういう違和感が積もり積もって、
実占ではあまりしっくりこない、と
不評だった。

個人的にはすごく気に入っている。

全然違うアプローチをしてくれるので、
煮詰まっているときなど、
風を通すのにいい。

ウエイトスミス系に食傷気味の人におすすめ。

気楽な記事。

気楽に読んでねー

2017年4月22日 (土)

鳥タロット

何を求めるかで相当評価が分かれるだろう。

いくつかポイントがある。

まずは素直な味つけ。

ウエイトスミスにかなり忠実に作られているから、
読みやすいし、スッと入ってくる。
テキストも豊富だろうから、
初心者にとっては学びやすいだろう。
あと、いわゆる凶札もマイルドになっていて、
実占でもフォローは比較的楽だろう。

イマジネーションが豊富。

2例占う機会を得たのだが、
その一例目で、
無意識が大きく動くのがわかり、
依頼者が深い自由連想を語り出した。

こういうことを好まない占い師にとっては
あまり意味のないことに感じられるだろうが、

結構こういうことは大事なこと。

薬味がたりない。

二例占って二例目で、
厳しいところにいる人で、
もっと厳しいことを言われるかと思ったら、
ずいぶん励ましてくれるんですね、と言われた。

僕の手ごたえとしても
もう少し「苦さ」があった方がよかったなぁ、と
感じた依頼だった。

キャラものとして敬遠するには
もったいない、
しっかり応えてくれるタロット。

鳥やタロットが好きで
相当に作り込んでいるので、
よくできている。

ただ、箱はねぇ…

気軽なつぶやき。

気軽に読んでねー

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